今回は、ドラコンボールで絶大な人気を誇るキャラクター、悟空の父としてたった一人で
フリーザに戦いを挑んだバーダックの強さや戦闘力について紹介!
バーダックの強さはズバリ!?
悟空の父として人気のバーダック。地球人に比べると、やはり生粋のサイヤ人なので冷酷な部分があり、ハードボイルドな性格ですが、仲間思いな一面があります。
さてバーダックの強さについてですが、
アニメでは、惑星ベジータの医師が「今じゃ戦闘力が10000近くになっているはずだ」と
話していたり、アニメコミック「たったひとりの最終決戦」では10000以上とされている。
つまりバーダックの戦闘力は10000前後だと考えてよいと思います。
バーダックは下級戦士といわれながらも、エリートといわれたナッパよりも
強かった。(ナッパは4000) (ラディッツは1500)
これは、おそらく下級戦士だからこそ
仕事(戦い)もたくさんあり、その中でたびたび瀕死状態から復活を繰り返して強くなっていったと考える事ができますね。※サイヤ人は死の淵から復活することで戦闘力が上がる特徴がある。
ちなみにバーダックが生きていたころのベジータの戦闘力は18000!
やはりベジータは本当のエリートだということがわかりますね。
ちなみにブロリーの赤子時代の戦闘力は10000!
超エリートということでしょうか。。。
そしてバーダックはフリーザに挑んだ時点ではなんと29000まで戦闘力をあげています。
下級戦士としてこれはすごい!だが、残念ながらフリーザには敗れてしまいます。
スーパーサイヤ人となったバーダックの戦闘力は?
ドラゴンボールZ完結後、約15年後に鳥山明先生の原作で書かれた漫画「ドラゴンボール エピソードオブバーダック」(月刊Vジャンプ2011年8月号)では、フリーザのデスボールによって惑星ベジータの爆発に巻き込まれ、死んだと思われていたバーダックが
爆発による時空のゆがみからか、過去の惑星ベジータにタイムスリップしたところから始まります。
そう、遡った過去はフリーザに惑星ベジータが破壊される前される前の時代ですね。
たどりついた惑星プラントでフリーザの祖先 海賊チルドと戦闘となり
なんとスーパーサイヤ人となります。
バーダックは見事、チルドを倒します。
瀕死となったチルドは自身の部下たちに「金色のサイヤ人には気をつけろ」
という言葉を残して死んでしまいます。これが「伝説のスーパーサイヤ人」の始まりと
語り継がれていますね。
また物語の最後には「これがスーパーサイヤ人伝説の始まりになったのか、それは定かではない」と書かれており、これが最初のスーパーサイヤ人なのかもしれないということをにおわせています。
一方でブロリーも伝説のスーパーサイヤ人と言われていますから、もはやどちらが伝説のスーパーサイヤ人かはそれぞれ個人の判断となりそうですね。
さて、スーパーサイヤ人となったこの時のバーダックの戦闘力は145万以上は確実にあると思われます。
スーパーサイヤ人になると戦闘力50倍になるので2万9000×50=145万以上ということになります。
ちなみにゼノバースやヒーローズではスーパーサイヤ人3にもなっています。
これはファンの人気が高いことが大きいですよね。
改めてバーダックの人気の高さがわかりますね。
最後に、バーダックがアニメで登場した「たったひとりの最終決戦」の時に
めちゃかっこいいBGMがかかっていましたのでそれに関する記事も書いています。こちらもぜひ参考にどうぞ
バーダックのプラモデルも発売されます!これがまたクオリティが高い。。。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
コメント