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2024年9月8日更新!今回はドラゴンボールでおなじみの超サイヤ人の種類や形態について紹介していきますね。
超サイヤ人が何か?説明しておきますと
悟空やベジータなど戦闘民族のサイヤ人が戦闘力上昇UPした状態をいいます。
見た目的には、髪の毛が逆立って、金髪になり、眉毛も金色に、目は緑色、金色のオーラをまといます。サイヤ人の間で1000年に1人誕生する最強の戦士として語り継がれている存在です。
原作者の鳥山明先生曰く、サイヤ人なら誰でも備わっているS細胞がキーになると関連の書籍で話してくれています。このS細胞が怒りをきっかけに爆発的に増え、超サイヤ人へと変身できるようです。
S細胞は穏やかな気持ちで増える傾向にあるようです。ベジータがスーパーサイヤ人になれたのは、
地球で暮らして穏やかな環境を手に入れたことが大きいようです。
またS細胞の量は遺伝されるので、超サイヤ人の子供は超サイヤ人になりやすいとの事。
悟天やトランクスが子どもの頃から超サイヤ人になれるのもうなづけますね。
そんな超サイヤ人は強力な敵が現れるにつれて、どんどんパワーアップしていったわけです。
ではスーパーサイヤ人の種類や状態を一つ一つみていきましょう。
やっぱかっこいいぞ!スーパーサイヤ人。この記事を読めば、スーパーサイヤ人に関する情報を
バッチリ習得することができます。
超サイヤ人の種類と形態について
【超サイヤ人 第1段階】
まずは超サイヤ人 第1段階といいますか、最初の状態が上記の状態となります。
ドラゴンボール原作では、フリーザとの闘いで怒りによって目覚めた悟空が
超サイヤ人に変化したのが初めてでしたね。3度にわたる変身を遂げた最強形態のフリーザとの名勝負は手に汗握る戦いでした。
超サイヤ人になると通常時に比べ戦闘力が50倍になります。
20倍界王拳でも歯が立たなかったフリーザを圧倒できたのでこれは納得です。
超サイヤ人になると軽い興奮状態となり、好戦的な性格となります。威圧的な感じにもなり、
声が低めになり、
悟空の口調が「オラ」から「オレ」にかわっていたのが印象的でしたね。
ただ身体への負担は大きく、大幅なダメージを受けるとスーパーサイヤ人の形態を保てなくなります。
精神と時の部屋での修行後は、超サイヤ人になった時の興奮状態を抑えられるようになり、口調が「オラ」になりましたね。ちなみにベジータはもともと好戦的な性格であるため、
通常時と超サイヤ人になった時の性格の変化はなかったですね笑。
悟空の父、バーダックも超サイヤ人になっています。
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かっこよくて痺れますよ〜。
バーダックについて詳しくは下記の記事をどうぞ
【伝説の超サイヤ人】
超サイヤ人はそもそも1000人に1人と言われていましたが、ドラゴンボールでは悟空、ベジータ、ご飯、トランクスと次々とスーパーサイヤ人になる人が増えていきます。ベジータが「超サイヤ人のバーゲンセール」と表現していたのが印象的ですね。
もしも伝説のスーパーサイヤ人というのが存在したら?ということで劇場映画「ドラゴンボールZ燃えつきろ!!熱戦・列戦・超激戦」で初登場したのが伝説のスーパーサイヤ人ブロリー。
目は白目の状態、筋肉は膨張し、髪色とオーラは黄緑色となります。
その強さは視聴者に強烈なインパクトを与え、最新映画「ドラゴンボール超 スーパーブロリー」では
超サイヤ人ブルーの悟空やベジータの二人がかりでも圧倒されていましたよね。
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ちなみに第6宇宙のサイヤ人ケールも伝説のスーパーサイヤ人にあたるといわれていますね。
【超サイヤ人(第2段階)】
第2形態のセルに対して、精神と時の部屋で修業したベジータが見せた姿が
スーパーサイヤ人第2形態。筋肉が膨れ上がり、第1段階のスーパーサイヤ人より大きくパワーアップしています。体への負担が増える代わりにパワーやスピードが通常時より遥かに上昇します。自称「超ベジータ」と名乗っていました。第2形態のセルを圧倒しました。しかし完全体となったセルには全く刃が立ちませんでした。
【超サイヤ人(第3段階)】
完全体セルに対して変身した青年トランクスがこのスーパーサイヤ人(第3段階)。
スーパーサイヤ人第2段階より筋肉をより肥大化し、パワーに特化した状態となります。
パワーだけならなんとスーパーサイヤ人2以上。しかしスピードが大きく減少しているため、
セルには通用しませんでした。悟空とベジータはこのスピードが減少することを嫌い、実戦では披露していません。
【超サイヤ人(完成体 第4段階)】
完全体のセルに立ち向かうために精神と時の部屋で修業した悟空とご飯がこの
超サイヤ人(完成体)です。第4段階、超サイヤ人フルパワーとも言われています。
スーパーサイヤ人の好戦的な雰囲気が消えて、興奮状態も抑えられ、気の消耗を抑える事ができています。スーパーサイヤ人(第3段階)とは違い、パワーとスピードのバランスがいい状態となっています。戦闘以外でもスーパーサイヤ人でいることを実践していた時期がこのときでした。精神と時の部屋での修行により、スーパーサイヤ人になるために必要な悪の心を克服しています。ブウとの闘いでは、悪の心を持っていると制御できない元気玉を制御し、ブウを倒しましたね。
【超サイヤ人2】
超サイヤ人2は超サイヤ人を超えた状態として登場。ちなみに公式では超サイヤ人第5段階と最初は言われていました。
超サイヤ人2という名称は、悟空がバビディにスーパーサイヤ人について説明した時に初めてつかわれた名称ですね。現在では超サイヤ人2という名称が世間的に浸透していますね。
超サイヤ人2の特徴として、稲妻上のスパークが表現されるようになります。
髪の毛もさらに細かく逆立つ状態となっています。個人的に一番かっこいい超サイヤ人かと思います。
戦闘力は超サイヤ人の2倍。通常の100倍まで跳ね上がるといわれています。
対セル戦でご飯が人造人間16号が倒されたのをきっかけに変化したのが
超サイヤ人2の登場としては初めてでしたね。
この時のご飯をみていると、性格は好戦的な精神状態となっていましたね。この挑発的なご飯は
魔人ブウ戦はもちろん、最新映画でもみられました。もはやご飯のお家芸となっていますね。
ちなみに超サイヤ人2は、悟空が超サイヤ人3を魔神ブウ編で説明した際に名付けられました。
【スーパーサイヤ人3】
スーパーサイヤ人2をさらに超えた状態。ゴクウがあの世の修行で会得した形態です。
髪の毛が腰当たりまで伸びる。上瞼の上の部分が突起し、眉毛がなくなり、目つきがするどくなった状態です。戦闘力は超サイヤ人2の4倍といわれており、変身している時は大量のエネルギーを消費します。
魔人ブウ戦で悟空が超サイヤ人3に変身。魔人ブウを圧倒しましたが、変身時間の限界があり
勝つことはできませんでした。ゴテンクスも超サイヤ人3にはなれましたが、変身時間はわずか5分と、エネルギー消費が大きいことがわかりますね。
魔人ブウ(純粋)相手に気を溜めようとした悟空が溜める前に変身がとけてしまったこともあり、エネルギーの消耗が激しいのがこの変身の最大の欠点と言われています。なので、それ以降のストーリーでもスーパーサイヤ人の時限付き強化形態という事で登場し、トレーニング時はスーパーサイヤ人2で、決戦の時はスーパーサイヤ人3になるなど使い分けをしていましたね。
【超サイヤ人4】
ドラゴンボールGTで登場した超サイヤ人の究極形態。当時は賛否両論がありました。
大猿状態の強力なパワーと大猿にはない超スピードをもっている。髪は黒髪で体は赤い毛で覆われ
尻尾が生えている状態です。瞳や目の周りは赤く縁をとっているのも特徴です。
大猿化する力と超サイヤ人の力が合わさった状態といわれ、大猿の力の影響か
性格が荒くなっているところがあります。悟空がオラではなくオレという。
変身や変身中のエネルギー消耗は少ないのですが、回復するにはサイヤパワーが必要となる。
仙豆があっても回復しません。またサイヤパワーを限界以上に集めることで戦闘力が大幅に上昇します。ちなみにドラゴンボールGTは現在ではパラレルワールド扱いとなっています。
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