私がNFTを買い始めた理由。メリットデメリットとは？

NFTを持つことのメリットは？

そもそもNFTとは、、非代替性トークンと言われます。聞き馴染みのない言葉だと思いますが、

ブロックチェーン上に刻まれる他に替えが利かないデジタルデータということになります。

つまり一点もののデジタル資産と理解してもらえれば良いかと。

ちなみに、暗号通貨、日本円などは代替性トークンです。替えがきくわけですね。

NFTを持つなら、今はやはりNFTアート一択かと思います。

NFTアートとは・・・NFTと紐づけられたデジタルアートの事。

つまり電子上に存在している芸術作品。ネット上にアップされているイラストレーターの作品や音楽、動画がこれに当たります。

NFTは所有者を明確にする所有証明書の役割を果たしてくれます。

デジタル画像は、自分の所有物だと証明することが今までは難しかったですが、この改ざんができないデジタル技術を持つNFTと組み合わせる事で所有証明が可能となります。

この世に一つしかないデジタルアートの所有権を持つことができるのがNFTの魅力の一つと言えます。

NFTは儲かるの？？

では読者が一番気になるであろう、このNFTアートで儲かっているの？

ですが、結論からお話ししますと、努力すれば儲けられる可能性は十分あると思います。

下記の画像はオークションで

なんと1億3500万円で落札されています。これは「CryptoPunk」という海外のアート作品なのですが

デジタル画像についた金額だと思うと、信じられない金額ですよね。

ここまでの金額がついた理由としては、

●CryptoPunkが1万体限定のシリーズであるという希少性

●同じ作品は一つとしてないという事

ということが考えられます。

海外におけるNFTの取引規模は2020年から2021年にかけて約209倍という爆発的な成長を遂げています。これは市場にアートやトレーディングカード、ブロックチェーンゲームの普及が大きいと言われています。

日本のNFT市場の現状は？

さて、日本のNFT市場はというと、まだまだ発展途上です。

NFTを購入したりしている日本人はわずか20000人程度とも言われています。(2022年5月現在）

頻繁に売り買いをしている人は5000人ぐらいとも言われていますね。

しかし上記の画像の草野恵美さんのNFTプロジェクト(新星ギャルバース）3日間で、取引額13億を超えるなど爆発的ヒットとなりました。これは草野さんが興味を持っていた80年代から90年代の昭和アニメテイストでギャル風のキャラをコンピュータを使って8888体生成したというプロジェクト。　

現実離れしている金額ではありますが、上手くいけば億以上の金額を動かせる世界が

NFTにはあるということです。

NFTを持つメリットとデメリット

あらためて、NFTを持つメリットとデメリットですが、まずメリットからいうと

NFT自体は1000円から1万円ぐらいで購入できます。　価値が高いものを買えば、何十万とします。。。

例えば、私が購入した作品が下記になります。openseaというNFTを購入できるサイトから

購入できます。金額は三千円ぐらいです。

私の場合は購入したNFTをツイッターやインスタグラムのアイコンにして楽しんでいます。

一点もののイラストを使って、SNSサイトで独自性をPRできるのは大きなメリットかと思います。

またそのNFTを作ったアーティストと繋がれたり、コミュニティに入れる事もありますね。

何よりもまだ始めている人が圧倒的に少ないので最先端の分野に触れている感も大きいですね。

購入したNFTは転売も可能です。価値が上がりそうなNFTを安く購入し、高くなった時に売って

利益を得るという方法は普通にある世界と思っていただけるといいですね。

デメリットしては、一度買い出すと色々欲しくなるというところでしょうか。

あれもこれも欲しくなってお金が、、、という人は多いそうです。

ともあれ、ぶっちゃけ、NFTは買ってみないとイマイチ実感しにくい世界でもありますので

まずは1枚買ってみる事をお勧めします。所有する事でNFTの価値が実感できると思います。

NFTを購入するためには、イーサリアムという暗号資産の仮想通貨を購入する必要があります。

まずは下記のバナーから、ビットフライヤーで口座を作ることをお勧めします！

6月17日まではビットフライヤーにてビットコインがもらえる友達招待キャンペーンを実施中です！

筆者もビットフライヤーでイーサリアムを購入し、NFTを購入しています。

ビットフライヤーでの口座の作り方を詳しく知りたい方は下記の記事もぜひ参考にどうぞ！