皆さんは、DJと聞くと思い浮かべるのはラジオDJ?
クラブやカフェでレコードやCDを使って
心地よい音楽を提供するDJ?
僕は仕事ではテレビ番組を作る人ですが、
心地よい音楽を提供できるDJでもあります。
心地よい音楽を提供できるDJでもあります。
①DJがPLAY中にしている事。
ふと疑問に思われる方も多いかもしれません。
簡単に言うと
1.次に流す曲を考える。
2.フロアの雰囲気に合わせた曲選び
3.流す曲が決まったら、今の曲からの繋ぎ方を考える。
4.まず、次に流す曲の頭出しをする。
5.今流している曲を聴きつつ、
次に流す曲をプレ再生。
この時、次に流す曲はヘッドホンにしか聞こえない。
6.今流している曲のテンポに合わせる作業をする。
つまり、今流れている曲のスピードに合わせることにより、
次に流れる曲にきれいに切り替えられる。
つまり、今流れている曲のスピードに合わせることにより、
次に流れる曲にきれいに切り替えられる。
これがロングミックス。
また曲のいい切れ目で
スパッと切り替えるミックス方法もある。
そう、意外とやることがあるんです。
これらの作業を5分以内、曲が短いと3分以内ぐらいでやったりする。
なかなかゆっくりもしていられないんですよね。。
これらの作業を5分以内、曲が短いと3分以内ぐらいでやったりする。
なかなかゆっくりもしていられないんですよね。。
②DJの腕の見せどころは?
DJの見せどころは、フロアにあった曲を選曲し、観客を楽しませるのが一番大切です。
ただ、どうミックスするか、ここは腕の見せどころでもあります。
ただ、どうミックスするか、ここは腕の見せどころでもあります。
そして、ミックス技術は練習が必要です。簡単にできる技ではないです。
センスがものを言う部分でもありますが、経験や努力の部分も大きいです。
そしてきれいにミックスできた時の嬉しさ
達成感は相当なものです。
達成感は相当なものです。
ちょっと考えてみてください。
自分がカッコいい、この曲をたくさんの人に聴いてほしいという思いで、
DJブ-スに立ち、自分の選んだ曲をミックスさせていく。
DJブ-スに立ち、自分の選んだ曲をミックスさせていく。
曲に合わせて観客は、体を揺らしたり、おしゃべりしたりして楽しむ。
なかなか非現実的な空間です。自分がいいと思った曲に対し、
観客からいい曲だね!と言われたら、これまたうれしいものです。
なかなか非現実的な空間です。自分がいいと思った曲に対し、
観客からいい曲だね!と言われたら、これまたうれしいものです。
最初は恥ずかしさもあるかもしれません。でも自分がその日に向けて
何度も向き合ってきた音楽たちが心を落ち着かせてくれたり、。
何度も向き合ってきた音楽たちが心を落ち着かせてくれたり、。
そりゃ、はじめのうちは失敗もあります。
僕もいっぱい失敗しています。
僕もいっぱい失敗しています。
ただ失敗を重ねていくことが、やはり上手くなる一歩です。
最近はレコードをはじめ、CD、パソコンなど、
いろんな機材でDJが可能です。
いろんな機材でDJが可能です。
個人的にはレコードや、CDでのDJをおすすめします。
そしてDJをやってみたい方、
機材を購入するなら、
値段は高いですが、良いものを買いましょう。
機材を購入するなら、
値段は高いですが、良いものを買いましょう。
なぜなら、家で使ってる機材と、実際にクラブやカフェで置いてある機材が違うと
使い方が違うことによる戸惑いがはいります。
使い方が違うことによる戸惑いがはいります。
なるべくそういう精神的負担は減らしてプレイできた方が良いです。
特にPioneerの機材は多くのフロアで普及しているのでおすすめです!
DJはとにかく楽しいです。音楽を操る事の楽しさを実感してみてください!
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