注目バンド パスピエの魅力 ライブ情報など。

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今回ご紹介するバンドは今年で結成10周年を迎えるバンド「パスピエ」

POPさとかっこよさをもつ注目のバンドです。シンプルにいいんです!

さっそくご紹介していきます。

パスピエとは…

ボーカリストの大胡田なつき、キーボードの成田ハネダ、ギター担当の三澤勝洸、ベース担当の4人が現在のメンバー。

2009年に結成され、バンド名の由来は成田が好きなドビュッシーのベルガマスク組曲の第4曲「パスピエ」からきている。

音楽的なコンセプトは、成田のバックグラウンドとなる印象派のアプローチと、ニューウェイブやテクノポップの融合、それらを最終的にバンドサウンドとしてポップロックの形で表現することとしている。

大胡田 が作詞とアートワーク全般(ジャケットデザイン、ミュージッククリップの制作など)を担当する。成田が全曲の作曲を手掛ける。

2013年3月にメジャー1STシングル「フィーバー」を発表

iTunesデイリー配信チャートで6位を獲得

そしてここからは僕がおすすめしたい曲を紹介しておきます!ぜひ聞いてみてください。

説明するより、聞いていただくのがその良さがわかるかなと・・・笑

パスピエ – ネオンと虎, PASSEPIED – Neon & Tiger
タイトル「ネオンと虎」
パスピエ – とおりゃんせ
タイトル「とおりゃんせ」

「パスピエ – ONE , PASSEPIED – ONE」
タイトル「ONE」

どれもいい曲ばかりで、個人的にはサカナクションやアジカン、ジュディマリなど

が好きな人はより聴きたくなるのではないでしょうか。

キャッチさー、独創性、疾走感、テクノポップ感がうまく調和されてる感じが良いです。

こうやって改めてみると、「ネオンと虎」のPVは特に好きですね。

5枚目となるアルバム「 more humor 」を発表

2019年5月には5枚目となるフルアルバム「more humor」を発表したパスピエ。

ボーカルの 大胡田なつき さんいわく、

「パスピエというバンドがここに在る理由を表現したアルバムが完成しました。丁寧に、かつ一瞬の感情や爆発のひとつひとつを大切に、曲の中へうつすことが出来たと思います。今回、言葉と声をリンクさせる工夫をしたのでその辺りも聴いてみてもらえると嬉しいです。アルバムタイトルは英語ですが、口に出すと「モアユーモア」ってちょっと回文のようで面白い音なんです。十曲の中にパスピエのユーモアを散りばめたのできっと楽しんでいただけるはず! 」と話しています。

個人的に聞いた感じでは、パスピエのアルバムの中で最高傑作といっていいほど

良い曲が入っています。

中でも「R138」、「resonance」、「BTB」は特におすすめです!

パスピエライブ情報

6月12日(水)より全国ツアー「パスピエ TOUR 2019 “ more You more “」が開催中!

6月12日(水)東京・渋谷WWW Xを皮切りに、7月15日(月・祝)東京・Zepp Tokyoまで、全国9都市10公演行われるそうです。

詳しくはパスピエの公式サイトをチェックしてみてください。

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