さて、今回は30代の男性がスキンケアをして老化を防止していこうという内容です。
スキンケアといえば、女性のイメージがあると思います。
ですが、じゃあ男性は洗顔のみでいいのかといえばそんなはずはなく、
日焼け止めを塗った方が、しわやシミの防止にもなります。
今回の記事では、私自身が35歳をすぎたこともあり、老化防止のために
普段行っているスキンケアの事などを紹介していこうと思います。
それではさっそくみていきましょう。
①スキンケアをすることのメリット
②老化防止のためにやらない方がいいと思うこと
①スキンケアをすることのメリット
あくまで、個人的感想として男性がスキンケアすることのメリットについて話していきます。
やっぱり何よりも大きいのは、「老けて見られるよりは若く見られた方が得」
これにつきるのではと思います。
男性は女性より、肌の水分量が少ないので、
ケアをしないとどんどん老化していきます。
しかも女性みたいに化粧をしないので、紫外線のダメージももろにくらい
また髭剃りによるダメージでシワやシミを作りやすいです。
男性ってそんなもんでしょ?って思うかもしれません。
実は最近は、男性の美意識もどんどん向上しています。
女性からもやはり、きれいな肌のが当然好感度が高いです。
僕のまわりもスキンケアをし始めている人が多くなっています。
つまり、している人としていない人では大きな差が40代、50代になった時に
でてくるということです。
じゃあスキンケアしてかなきゃと思うかもしれません。
でもそこで問題となるのは、めんどくさいという意識です。
髭剃りや洗顔して、化粧水や乳液、クリーム、、これを全部やるとめんどくさい。
最近は化粧品会社から化粧水、美容液、乳液、クリームなどが一つになった商品もでています。
私自身、正直、20年ぐらい前、高校生の時から実はスキンケアしています笑
なぜかというと、当時はニキビがよくできて悩んでいました。
なのでスキンケアに関する意識が当時からありましたね。
私の場合は、スキンケアすることが当たり前の状態になっています。
そのおかげもあって、今年37歳になりますが、今でも20代後半に見られることもあります。
②老化防止のためにやらない方がいいこと。
スキンケアするのと同時に、普段から気を付けた方がいいこともお伝えしていきます。
●タバコは吸わない。
タバコは、肌によい成分、ビタミンCを壊すなど
肌にとっては100害あって一利なしです。
タバコの成分、ニコチンが血管を収縮させたり、一酸化炭素を発生させ、
肌への栄養供給がへり、肌のハリが失われたりするようです。
結果、たるみやシワ、くすみ、ほうれい線へとつながっていきます。
タバコを吸っている人と吸っていない人では
肌の老化スピードが5倍違うともいわれているようです。
周りをみているとわかりますね。
タバコ吸っている人ほど、老けている印象があります。
ちなみに僕はタバコを一度も吸ったことありません。
高校生の頃からスキンケアしていたこともあって、
タバコが肌にはよくない事をわかっていたので。
20代ではそんなにわからないかもしれませんが、
30代に入ってくるとその違いがかなりわかります。
まだタバコを吸っている人はすぐにやめることをオススメします。
●日焼けしない。
よくいわれていることですが、日焼けも老化を早めます。
日焼けするとメラニン色素ができ、それがうまく排出されないとシミの原因になります。
また、真皮までダメージがおよぶと、肌の弾力を保っているコラーゲンを傷つけ
シワの原因にもなります。
最近は化粧品に日焼け止め効果が含まれているものも多いので
ぜひ使うことをオススメします。
普段使いならSPF30という数値のものを使えばOKです。
SPF30は日焼け止めカット率97%
SPF50というものもありますが、こちらは日焼け止めカット率98%
ただSPFが高いほど、肌への負担も大きいです。
SPF50は長時間のスポーツやレジャーの時に使用するとよいといわれています。
●その他、気をつけたいこと。
睡眠は肌のゴールデンタイムといわれている、午後10時~午前2時まで寝る。
暴飲暴食もよくない。体内に活性酸素が増え、細胞の老化を早めます。
サーモンやうなぎ、豚肉は美肌成分がたくさん含まれているので食べることをオススメします。
男性なのでそこまでしなくてもという気持ちはわかります。
普段いわないだけで、実はケアしている男性が多くなってきているのも事実。
仕事をしていく上でも営業面では肌がきれいな方が有利ともいわれています。
スキンケアをやらないよりはやっていた方がよいと思うので
ぜひまだ始めていない人は始めることをオススメします。
コメント