今回は2022年に愛知県長久手市にオープン予定、ジブリの作品の世界観を再現したテーマパーク、ジブリパークについて一足はやく紹介します。ジブリ好きにはたまらない施設ですね！
ジブリパークの各エリアについて
ジブリパークには「青春の丘エリア」、「ジブリの大倉庫エリア」、「もののけの里エリア」
「魔女の谷エリア」、「どんどこ森エリア」の５つのエリアが誕生予定。
「青春の丘エリア」、「ジブリの大倉庫エリア」、「もののけの里エリア」 は2022年秋に開業
「もののけの里エリア」 、 「魔女の谷エリア」は2023年に開業予定となっています。
一つ一つのエリアをみていくと…
【青春の丘エリア】
このエリアでは、『映画ハウルの動く城』などのジブリ作品に代表される19世紀末の空想科学的要素を採用したメインゲートが設置されます。また映画『耳をすませば』の「地球屋」を再現した施設も登場するとのことです。メインゲートですから、インパクトあるお城をもってきたということですね。
【ジブリの大倉庫エリア】
通年天候に左右されずに楽しめる施設「ジブリの大倉庫エリア」としてリニューアル。
展示室や映像展示室、子どもの遊び場、多くの展示物を収蔵する倉庫などで構成される予定です。
【もののけの里エリア】
映画『もののけ姫』のタタラ場をモチーフにした建物などを整備。広場にはタタリ神や乙事主を
モチーフにしたオブジェの設置も。体験スポットもあるとのこと。
【魔女の谷エリア】
魔法を題材とした「ハウルの動く城」「魔女の宅急便」の２作品にちなんだ「魔女の谷エリア」
物語に登場する「ハウルの城」や「オキノ邸」、遊戯施設、休憩、レウトラン棟などが整備され
あらゆる用途に応える複合的空間となる。
【どんどこ森エリア】
どんどこ森エリアでは、受付所などを「サツキとメイの家」をイメージしたデザインとし
裏山の森に散策路を再整備。ちなみに「どんどこ森エリア」では受付所などを
「サツキとメイの家」をイメージしたデザインとし裏山の森の散策路を再整備。
ちなみに「どんとこ」とはサツキ、メイ、トトロが蒔いた種の発芽を願って踊った
ダンス「どんどこ踊り」に由来するそう！
ジブリパークへのアクセス方法
最後にジブリパークへのアクセス方法です。
現在の愛・地球博記念公園の場所に完成することになります。
「ジブリパーク」
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533－1（愛・地球博記念公園）
【車でお越しの場合】
東名高速道路 名古屋ICから東へ約20分
または東名高速道路 日進JCTから名古屋瀬戸道路に分岐 長久手ICから東へ約5分
【電車でお越しの場合】
名古屋駅→地下鉄東山線 藤が丘駅→リニモ 愛・地球博記念公園駅から徒歩すぐ
【今後の予定】
2022年秋オープン予定（青春の丘エリア・ジブリの大倉庫エリア・どんどこ森エリア」
20203年秋オープン予定（もののけの里エリア・魔女の谷エリア）
「ジブリパーク」
オープン時期：
青春の丘エリア・ジブリの大倉庫エリア・どんどこ森エリア：2022年秋
もののけの里エリア・魔女の谷エリア：2023年秋
場所：愛・地球博記念公園
住所：愛知県長久手市茨ケ廻間 乙 1533-1
詳しい情報が入り次第、更新していきます！
2022年が待ち遠しいですね。入場料金も気になるところです。
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