アートの島 直島の魅力に迫る!行き方やアクセスについて

スポンサーリンク
おすすめ観光地の記事
スポンサーリンク

今回、ご紹介するのは、アート好きなら誰でも一度は行ってみたくなる

瀬戸内海上に浮かぶ直島(香川県)についてです。

現代アートの作品をきれいな自然とともに

野外でたくさん見ることができるのですごくおすすめなんです。

観光スポットとして大人気!

現在では、ここで瀬戸内国際芸術祭なども行われるほど有名な島となっています。

アート好きの私としてはたまらないスポットの一つです。

直島に行ったらぜひ見ておきたいアート

海の駅なおしま

建築界のノーベル賞とも例えられ、建築家にとって最高の栄誉とされるプリツカー賞を2010年に受賞したSANAAの設計による作品。アートの島・直島の海の玄関、フェリーターミナルとして建てられた透明感のある軽やかな鉄骨造一部鉄筋コンクリート造平屋建で、SANAAデザインによるSANAAチェアーも設置されているんです。

草間弥生の作品 赤かぼちゃ

『太陽の「赤い光」を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった』と草間彌生自身が語った作品。直島の宮浦港にあり、港の風景と一体となった独特の世界があります。

直島パヴィリオン

2015年3月、宮浦港にオープンした「直島パヴィリオン」。町制施行60周年記念に、大小27の島で構成される直島町の「28番目の島」がコンセプトで、建築家の藤本壮介さんが設計しました。蜃気楼で海面に浮いているように見える「浮き島」を表現しています。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気です。

地中美術館

直島の西南部に位置している地中美術館。ここは、その名の通り地下に作られている美術館です。クロード・モネやジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの3人の作品が展示されています。

地下に芸術品が並んでいるのですが、地下でありながら自然光も差し込んできて、まるで地下ではない印象を受けます。そもそもどうして地下に作ったのかというと、瀬戸内海の美しい景観を守るために、地上に建物を作らずその大半を地下の施設にしたそうです。館内には木をたくさん使用していて温かみのあるカフェや様々なオリジナル商品を置いているショップもあります。

他にも地中美術館と同じく有名建築家の安藤忠雄が設計したベネッセハウスミュージアム。ここは美術館として様々な作品が展示されているというだけではなく、何と宿泊施設も兼ねています。

宿泊はもちろんですが、泊まっていない人も利用できるレストランやカフェ、ショップ、さらにスパまで完備されている本格的な宿泊施設。芸術品に常に触れていたいという方でなくても、オシャレな雰囲気のインテリアとなっているので、そういったオシャレさを求めている方にもおすすめです。ベネッセハウスミュージアムは、施設の中はもちろん、周辺の森林や海岸線にも作品が多く点在。そのため、暇な時間を見つけて作品の探索に出かけるのもきっと楽しいと思います。

ベネッセハウスミュージアム

直島銭湯I♡湯

アーティスト・大竹伸朗さんが手がける実際に入浴できる美術施設です。直島島民の活力源として、また国内外から訪れるお客様と直島島民との交流の場としてつくられたこの銭湯は、外観・内装はもちろん、浴槽、風呂絵、モザイク画、トイレの陶器にいたるまで大竹伸朗の世界が反映されています。

直島までのアクセス・行き方など

アクセス
高松港からフェリーで約50分、高速船で約25分となります。

【島内での移動】
島内に駐車場が少ないことから、車は高松港付近に駐車して人だけで

島に行くのがよい場合もあります。

島内は、バスやレンタサイクル、レンタバイク(台数に限りあり)などの移動手段があります。
詳しくは直島町観光協会で検索してみてください。

今年(2019年)は瀬戸内国際芸術祭開催の年ともあって、より多くの人が観光すると

思いますが、ぜひ一度は行ってみてほしい場所です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました