Mavic Miniの画期的な内容とは！？
Mavic Miniのすごさとはその軽さにあります。
なんと重量が１９９g。
これは日本の改正航空法にぎりぎり該当しない重量なんです。
※改正航空法は重量２００gから適用。
つまり改正航空法の対象外となるため、かなり制限がない状態で
ドローンを飛ばすことが可能になります。
ただどこでも飛ばしていいわけではありません。
【２００g以上のドローンだと下記の制限】
- 人口集中地区での飛行禁止エリア
- 人または物件から30m以上離す
- 夜間飛行の禁止
- 目視外飛行の禁止
- イベント時の飛行禁止
- 飲酒時の飛行禁止 など
改正航空法となる上記の制限はないですが、ドローンにかかわる法律や条例は
それ以外にたくさんあります。例えば小型無人機等飛行禁止法などです。
これは重量関係なく、すべてのドローンが対象となります。
国の重要機関の周辺では飛行禁止、特別なイベントがある場合は飛行禁止となります。
また各都道府県や市町村の条例によって、そもそもその場所ではドローンを飛ばすことができないように定めている場合もあります。これは結局、事前に飛ばしていいかどうか確認をする必要があります。
ただこれだけ高性能な機体が改正航空法の対象外となるのはかなり画期的ではあるので、
今まで以上に気軽に飛ばせる高性能な機体であることはたしかです。
Mavic Miniの登場により、ドローンがより身近な存在になってくると思います。
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