2022年7月26日更新!今回は呪術廻戦の大人気キャラ、乙骨憂太の術式やその能力について紹介していきます!
現代最強の呪術師 五条悟も認める強さで、階級も特級です。呪力量だけなら
なんと五条悟を上回ります。
血筋は、超大物の術師 藤原道真の子孫。五条悟の遠い親戚であり、五条悟に次ぐ現代の異能とも
言われています。
映画にもなった百鬼夜行後に一度4級に降格していますが、
わずか3ヶ月で特級術師に返り咲いています。恐るべし!
では早速みていきましょう!
乙骨憂太の術式や能力について
乙骨憂太の術式は現在わかっているところ「コピー」です。
呪術廻戦0巻では、狗巻くんの術式である呪言をコピーしていましたね。
乙骨憂太は、百鬼夜行前までは、特級過呪怨霊の「祈本里香」の力を使って
夏油と渡り合うなど圧倒的な力を見せていました。
里香を解呪後は、里香ではなく、リカが登場しています。
これは里香とは別物で、乙骨の外付けの術式と呪力の備蓄いう説明になっています。
乙骨が指輪を通して、リカと接続する時のみ、リカの完全顕現、リカからの呪力供給が可能となります。接続時間は5分間という制約もあります。意外と短い!
完全顕現したリカは大量の武具を胸元の中に格納しています。
硬さは乙骨の同等以上で、石流と同等に戦えているので、相当な強さがあると言えます。
ちなみに呪術廻戦16巻141話にて乙骨が虎杖と戦っている時
里香を顕現させました。この時は頭と腕のみでした。
【リカは乙骨が作り出したのか?】
祈本里香を成仏させた後に登場したリカですが、
これは考察ですが、おそらく乙骨がコピーの術式で、里香の複製を作ったのでは?
と考えるのが一番しっくり来ますが、定かではありません。
2021年3月4日に発売したファンブックには乙骨の術式は里香と書いてありますが、
この時点では、まだ本編にて乙骨の術式が明かされていなかった為、仮で里香と記載されていた可能性があります。
【術式コピーの条件】
乙骨の術式のコピーするための条件としては、いくつかあると思いますが
乙骨が鳥鷺の術式をコピーする前に上記の画像のように、リカが鳥鷺の腕を噛みちぎっています。そこから、リカが相手の体を取り込むことがコピーするための一つの可能性としてありますね。
他にも、乙骨が相手の術式を見ること、もしくは無条件でコピーできる可能性もあります。
そこはまだ明らかにはなっていません。ただ狗巻のコピーについては
乙骨が狗巻の術式を見ているからコピーできている可能性が高そうですね。
【反転術式が使える】
乙骨は反転術式を使用でき、他人を治すことができます。
他人を治すことは、五条悟でも不可能な為
現状他人に反転術式が使えるのは、家入と乙骨、宿儺のみです。
【乙骨憂太の領域展開は?】
呪術廻戦178話では、乙骨憂太がいよいよ領域展開と叫んだところで終わりました。
片手のみのポーズで領域展開するのは五条悟と同じですね。
指輪が光っているのはリカと接続している時のみ発動できるということなんでしょうか?
179話で乙骨の領域展開の内容が明らかになると思われましたが、予定外の侵入者により
結界が崩壊され、乙骨の領域展開を見ることができず、お預けとなっています。
乙骨憂太は、さすが特級術師だけあって、
呪術廻戦のキャラクターの中では最強クラスの強さといえます。桁外れた呪力量による力で近接戦闘も強く、術式に領域展開と読者としてもみていて
楽しい戦闘シーン。今後も楽しみです!下記には五条悟の記事も書いてみましたのでぜひどうぞご覧ください。
コメント