今回は素朴な疑問を記事にしてみました。
ズバリ!ビールの一杯目はなぜあんなに美味しいのか?を調べてみました。
疲れた後のビールは格別の美味しさですよね。
どうやら、そこには科学的な根拠があったらしいです!
ビールの一杯目が美味しいその理由とは!?
これはズバリ、人間の喉にある水繊維(水を感じる神経)が水分を欲している時に
ビールを飲むと水よりも強く刺激を感じるようです。
つまりビールの一杯目が美味しいのは、喉が渇いた状態にある時、
ビールを飲んだ方が満たしてくれるからです。
ビールがだんだん美味しくなくなる理由は?
一杯目にビールを飲んだ時は、乾きが癒されたという水繊維からの信号が
脳に送られます。この時はビールは苦いという情報は感じにくいようです。
しかし2杯目からはビールの苦みはイヤな情報として脳で感じるようになるようです。
その後は飲めば飲むほど、ビールの苦みを強く感じるようになり、はじめの一口ほど
美味しく感じなくなるということなんですね。
そもそも人間の脳が体に必要な情報を好意的に感じるようになっているというのが
大きいようです。
ビールを飲む場合は、苦みのあるものからマイルドなものへという飲み方が長く美味しく飲む
よいコツかもしれません。
文章書いてたら、ビール飲みたくなってきた!
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