田舎に10年以上住んだ筆者が語るメリット・デメリット

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田舎はおすすめ!?

田舎って実際どうなの!?
誰もが一度は考えたことあるかもしれません。

今回の記事は田舎の良さ、良くない点についてみていきましょう。

私自身は、実家が三重のど田舎のあたりでした。
20年以上住んでいました。
住んでみてわかった田舎の良さと良くないところをあげてみます。
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まずは田舎の良さ

①自然が豊富!
②景色が広大
③ドライブコースがわりとある。

かなり主観的な部分もありますが、わりとリアルな所感です。
自然が豊富なんですよね。
特に海と大きな山この存在は大きい。大きなメリットなんです。

青い空が広がった日なんか、本当にジブリの世界です笑 
田舎の良さ全開となります。

私自身が今は都会に近い町に住んでいますが、海と山の存在はとても大きかったんだ
と実感しています。今住んでいるところには海も大きな山もないので。
時々寂しく感じます。

なので月1回は家族で実家に行って自然を満喫していますね。

田舎は、景色も家が少ないので、先の先まで見渡すことができる。
住んでいるときは気づかなかったけど、実家を離れてから気づきましたね。
景色が広大であるほど、気持ち的にものびのびとしていられる。

そしてドライブに最適

これは意外かもしれません。信号が少ないので気持ちよく走れるところが
多い!多い! 晴れている日に山道を走るのは爽快です!

街にいると信号が多すぎて全然楽しく走れません。
この点は田舎に完全に軍配ですね。

つづいて田舎の良くない部分
①電車の本数が少ない
②お店が少ない
③全体的に街灯が少ない。

さすがに出勤時間は電車の本数多いですが、そうでない時間帯は電車の間隔が20分間隔なんてザラですからね。
田舎は利用者が少ない。そして車通勤が基本多いので必然とこうなってしまうわけですね。

お店が少ないのは、これも需要がそこまでない、人が少ない、となると店が少なくなるわけです。

欲しいものは大抵ネットで購入できる時代になってきましたが、食品に関しては新鮮なものが欲しいという日本人は多いらしく、ネットによる食品買いはそこまで浸透しないといわれています。

そして街灯が少ない。
これは場所によりけりな部分もありますが、全体的には少ないです。
意外と街灯ないと夜は歩くの怖いんですよね笑

なぜ、そこにアライグマ!?、キツネ!?といった動物も、
ド田舎には本当ちょくちょくいます。

私は小学生・中学生の頃、塾に行ってました。
帰りはバスで近くの交差点で降ろしてもらっていましたが、
そこから家まで300メートル。

街灯はほどんどなく。
結果、家まで猛ダッシュでしたね笑

今回の記事では、だいぶ主観的になってしまいましたが、
田舎の良さ・良くない部分についてみてきました。

結論としては自然が好きな人はおすすめなのかなと思います。
不便であっても、それを上回る感動もあります。

離島暮らしの人がいっていました。

何もないのが良い。
何もないことが贅沢であると。。


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