Mavic2Proを選ぶ理由
Mavic2Proは2018年に世界のドローン市場を牽引しているDJIから登場したドローンでMavicの正式な後継機になります。
折りたたみのできるドローンとして旅先などにも持っていけるコンパクトなドローン。
カメラ機能、飛行機能ともに世界最高峰のマシンと言われています。
大きな特徴は1インチCMOSセンサーを搭載したHasselblad(ハッセルブラッド)社のカメラを採用したこと。センサーサイズがMAVIC PROと比べて約4倍!
色彩の再現度の高さはもちろん、F値2.8ーF11の範囲で絞り値を調整でき、
様々な環境下で撮影が可能に!
障害物回避センサーが前後左右上下の6方向についているので木などの障害物が多い場所でも安心して飛ばせる。
ドローンを業務でも使えるMavic2Pro 。ぜひドローンを長くやっていくならぜひ
買っておきたい1台です。これあれば他のドローン買わなくてもOKといえます。
実際にこのMavic2Proを使用して、撮影した映像がこちら!
2つご紹介!どちらもロケ地は三重県志摩市で撮影許可を得て撮影しました。
Mavic2Proの3つのすごいところ。
Mavic2Proをおすすめする3つの理由としては
●映像の質が高く、動きもスムーズ!
※ 1インチCMOSセンサーを搭載したHasselblad(ハッセルブラッド)社のカメラが素晴らしい。
●機体はコンパクトだけど風に強い。
●少し練習すればはやい段階で思い通りに動かせる。
という感じです。
そしてこれはMavic2Proに限らずですが、ドローンの良いところは
何よりも鳥の視点で撮影できるということ。
これはドローンで撮影する最大の強みであり、感動すべきことだと思います。
10年以上、仕事でテレビカメラを使っていますが、実際にドローンをさわってみると
こうも撮る世界、視野が広がるのかと驚きました。
最初は正直あまり興味がありませんでしたが、今ではドローンを飛ばすのがうれしくて
仕方がないですね笑
ドローンを飛ばす上でぜひそろえてほしいもの。
またドローンを飛ばしてみると、必要なものがみえてきました。
必須なのが、
●レンズ用フィルター( DJI Mavic 2 pro用に用に設計されたフィルターキット )
まず、フィルターをつけないと晴天の時では、明るすぎてハレーションを起こします。
空が白飛びしてしまいます。NDフィルターをつかわずにF11以上まで絞ると解像度の低下を
起こしてしまうということもあり、適正な露出を得るためにもフィルターは必須です。
僕が使用しているフィルターはDJI Mavic 2 Pro NDフィルターセット
DJIの正規の商品を使用しています。ND4、ND8、ND16、ND32と明るさに応じて選ぶことができます。これがないと、良い映像は撮影できないと思います。
●モニター用フード(DJI Mavic 送信機モニタフード)
快晴の日とかだと、コントローラーがめちゃ見えにくいです。
正直、絶対に必須です。必ず愛用しています。
Mavic2Proのモニター用フードを最安値で買うならこちら!
上記の商品は本当マストなので
ぜひそろえておいて間違いなしですよ。
【Mavic2Proの嬉しい機能】
ドローンを最初に出発した場所へと戻してくれるRETURN TO HOMEという機能もあるので、そのボタンを押せば、自動で出発した場所まで戻ってきてくれるので、これは初心者にはありがたいですね。
ただ、風があまりに強い日だとRETURN TO HOMEを押しても
戻ってこれない時もあるので気を付けてください。
風が強風な日は飛ばさないにかぎります。
障害物検知機能もありがたいですね。これがあるのは本当に大きい。目で物体をみながら操作はしていますが、例えば、ドローンと木との距離感などはなかなか慣れるまで時間がかかります。
思いきりよく操作をするためにも、全方位に障害物検知機能があるのは強いですね。
とはいえ、これも完璧とはいえないようなので、あまり信じるすぎるも危険です。
Mavic2Proはバッテリー1本で最長31分飛ばせますが、ギリギリまで使用するのは
リスクが高すぎるので、バッテリーの残量が残り30%以下になったら帰還させるべきです。
まとめると、初心者でも安心して飛ばせることができ、プロ並みの撮影もできるドローン
がMavic2Proです。
※初心者の方は最初は障害物がない場所での飛行をおすすめします。(海や川など)
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