人生を面白く生きるコツの一つとして
私がビジネスにおいて実践していることを紹介していきます。
今回は
「いいわけをしない」
なぜいいわけをしないことが良いか。
【理由】
●相手の自分への評価を下げたくないという思いから
生み出される自己イメージへの執着でしかない。
●いいわけ内容によっては、相手への否定にもつながる。
つまり、いいわけすることによって、いい事ってあまりないわけです。
むしろデメリットのが大きい。
ただ、いいわけがすべてダメなわけじゃありません。
理不尽な言われ方をされた場合や、
相手の言っていることが明らかに間違っていると思ったときは、
「すいません、
私の思い違い、認識不足だったらすいません。」
この一言を付け加えてから、いいわけをしよう。
この一言、クッションを入れることによって、「今からいいわけ
しますから、ちょっと許してくださいね。」、相手を全て否定する気ではない
ということが伝わるわけです。
ぜひ実践してみてください。
コミュニケーションが円滑に進むはずです。
次回の記事もお楽しみに!
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