時間には他人のために生きる時間と自分の時間を生きる、2つの時間があります。
人生を充実させるためには自分の時間を増やす事が不可決。
自分が自分で好きなようにコントロールできる時間を増やすことは
幸せ度を上げることに繋がります。
他人のために生きる時間は不幸なことばかりではないかもしれませんが、それがストレスになることは多いです。
今回は自分の時間を増やすため、僕が10年以上、会社員をしてきて
身につけた3つの方法を紹介します。
私はこの3つを心がけていることで
定時にほぼほぼ帰ることができています。
また共働きなので、家に帰ったら、育児と家事洗濯をこなす必要があり、
それもなんとかこなせています。
では、さっそく紹介していきます!
脳が1番働きやすい朝に集中して取り組む。
まずは、
脳が1番働きやすい朝に集中して取り組む。頭を使う業務も午前中に。
単純な事です。
朝が1番、脳は働きます。起床して4時間後がもっとも脳が活発に動くといわれています。つまり、朝6時30分に起きたと考えると朝10時30分が一番活発に動くということになりますね。
朝に界王拳を使って、フルパワーで仕事をこなせれば
残業する可能性を低く出来ます。
結果的に家にはやく帰れて、自分の時間が作れます。
午後は確実に集中力が落ちるようになっているので、この時間帯では仕事ははかどりません。ちなみに起床後8時間後が一番脳が働かない時間のようです。
なので午前中に重要な業務をやってしまうのがおすすめです。
1人で抱え込まずに人に任せる。
仕事は自分でやった方が早いということはたくさんあると思います。
しかし、一人でやるには限界があります。
年齢が上がれば上がるほど、責任は増え、任される仕事も多くなります。
そういう状況の中で自分の時間を作るには、なるべく人に任すです。
といってもすべて丸投げというわけではありません。
仕事を任せるにあたって、その仕事の目的、何をいつまでにどうしてほしいか?など
細かく指示を出すことが大切です。そうすることで、仕事をお願いされる側も
安心して仕事を行うことができます。
自分がやるよりも時間がかかったり、ミスがあったりするかもしれませんが、
それも部下の成長の機会と思えばOKです。
そうやって人に任せる、人の力を借りることで自分の時間を作っていくのです。
毎日、仕事帰りに何かしたい事を考えておく。
「毎日、仕事帰りに何かしたいことを考えておく」
これを考えられる人と考えられない人では、
仕事のスピードで大きな差がでます。
僕だったら
ドローンの手入れ、子どもとあそぶ、ブログを書く、好きな音楽を聴く、
自分がしたい事ならなんだっていい。
毎日、自分にとってのご褒美を考えておくんです。
目標を作る事によって、その目標を達成するために
仕事のスピードは必ずあがっていきます。
またそれと同時に夕方以降になって集中力がなくなったら、
サクッときりあげて帰った方がよいです。
集中力は10~12時をピークに13時~15時は集中力が低下します。
そして16時をピークに集中力はそれ以降は下がり続けます。
つまり夜は時間がかかるわりには、作業はあまり進まないという、
効率の悪い時間なわけです。
ならば、サクッと仕事を終えて、自分の時間を過ごす方がずっとが賢いですよね。
まとめると自分の時間を作る方法として
下記の3つの方法を実践してみてください。
●脳が1番働きやすい朝に集中して取り組む。
●1人で抱え込まずに人に任せる。
●毎日、仕事帰りに何かしたい事を考えておく。
心がけるだけでもだいぶ違います。
人生、仕事だけじゃないです。
自分の時間を作って人生を有意義に過ごしたいですね。
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