
『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』で最強のキャラクターは誰なのでしょうか?
圧倒的な戦闘力を誇ったメルエム。
人類最強クラスの念能力者・ネテロ。
底知れない実力を持つジン=フリークス。
幻影旅団を率いるクロロ。
そしてヒソカ、シルバ、ゼノ、ゴン、キルア……。
『HUNTER×HUNTER』には、単純な戦闘力だけでは比較できない強者が数多く登場します。
念能力は「相性」「情報」「場所」「制約と誓約」で結果が大きく変わるため、戦闘力が高いキャラクターが必ず勝つとは限りません。
そこで今回は、
作中での戦闘実績
念能力の強さ
身体能力
戦闘経験
頭脳・対応力
能力の将来性
という6つのポイントから、『HUNTER×HUNTER』最強キャラクターTOP20を独自にランキングしました。
※原作最新エピソード付近までの内容に触れるため、ネタバレにはご注意ください。2026年8月時点で公式英語版では第416話まで公開されています。
目次
- 1 第20位 キルア=ゾルディック
- 2 第19位 イルミ=ゾルディック
- 3 第18位 カイト
- 4 第17位 ビスケット=クルーガー
- 5 第16位 レイザー
- 6 第15位 モントゥトゥユピー
- 7 第14位 シャウアプフ
- 8 第13位 ネフェルピトー
- 9 第12位 ゴン=フリークス(ゴンさん)
- 10 第11位 クロロ=ルシルフル
- 11 第10位 ヒソカ=モロウ
- 12 第9位 シルバ=ゾルディック
- 13 第8位 ゼノ=ゾルディック
- 14 第7位 クロロ=ルシルフル【準備万全】
- 15 第6位 ジン=フリークス
- 16 第5位 マハ/ゾルディック家の最古参クラス
- 17 第4位 アイザック=ネテロ
- 18 第3位 王直属護衛軍+人類最上位を超える「未知の暗黒大陸生物」
- 19 第2位 メルエム
- 20 第1位 復活後メルエム
- 21 メルエムとネテロはどちらが強い?
- 22 ジンはメルエムより強い可能性がある?
- 23 クロロとヒソカはどちらが強い?
- 24 ゴンさんとメルエムはどちらが強い?
- 25 今後ランキング入りしそうなキャラクター
- 26 最強キャラランキングTOP20まとめ
第20位 キルア=ゾルディック
20位はキルア。
ゾルディック家で暗殺者として育てられた天才で、幼い頃から非常に高い身体能力と戦闘技術を持っています。
最大の武器は、電気を利用する念能力。
特に「神速」は、自分の意思による判断よりも早く肉体を動かすことができる強力な能力です。
ユピーとの戦いでも、一時的とはいえ王直属護衛軍を翻弄しました。
ただし電気を充電する必要があり、長時間使用できない点が弱点。
将来的にはTOP10入りしても不思議ではありません。
第19位 イルミ=ゾルディック
キルアの兄・イルミ。
針を使って人間を操作する操作系能力者です。
イルミの怖さは、直接戦闘だけではありません。
一般人に針を刺して大量の兵隊を作ることができるため、条件次第では一人で軍隊のような戦力を生み出せます。
ヒソカからも高く評価される実力者であり、暗殺技術も一流。
能力の汎用性を考えると、真正面から戦うより「戦う前に勝つ」タイプの強者です。
第18位 カイト
ジンの弟子であり、ゴンがハンターを目指すきっかけを作った人物。
念能力「気狂いピエロ(クレイジースロット)」によって複数の武器を使い分けます。
ネフェルピトーと遭遇した際には片腕を失った状態でも戦闘。
結果的には敗れましたが、ピトーが強者として認識するほどの実力を持っていました。
能力の全貌が明かされていないため、実際にはさらに上位の可能性もあります。
第17位 ビスケット=クルーガー
一見すると可愛らしい少女ですが、本来の姿は超屈強な肉体を持つベテランハンター。
ゴンとキルアの師匠です。
念の基礎能力が非常に高く、経験も豊富。
さらに本人が自分の外見を変化させるほど念を鍛えています。
能力そのものは戦闘特化ではありませんが、純粋な念の完成度なら作中トップクラス。
若い能力者では簡単に勝てないでしょう。
第16位 レイザー
グリードアイランドを管理するゲームマスターの一人。
放出系能力者として非常に高い実力を持ちます。
ドッジボール戦では、ゴン、キルア、ヒソカらを相手に圧倒的なオーラを披露。
さらに念獣を複数同時に操ることもできます。
ジンから直接ゲーム運営を任されていることを考えても、かなり信頼された念能力者でしょう。
第15位 モントゥトゥユピー
キメラアント王直属護衛軍の一人。
圧倒的な肉体とオーラ量を持つ怪物です。
ユピー最大の強みは戦闘中に成長すること。
怒りを爆発エネルギーへ変えたり、肉体を自由に変形させたりと、戦いながら新しい能力を獲得していきました。
ナックルたちが複数で挑んでも倒すことが難しかったことから、人間の念能力者を大きく超える耐久力を持っています。
第14位 シャウアプフ
王直属護衛軍の一人。
ユピーほど純粋なパワータイプではありませんが、能力の厄介さでは上です。
鱗粉を使った精神への干渉や、肉体を細かく分裂させる能力など、直接攻撃以外の手段が豊富。
さらに非常に頭が切れます。
一対一の殴り合いではなく、策略込みならさらに順位を上げてもよいキャラクターです。
第13位 ネフェルピトー
王直属護衛軍の中でも特に戦闘能力の高さが印象的だったネフェルピトー。
カイトを倒し、ネテロですら初遭遇時にそのオーラを警戒しました。
強力な「円」に加え、戦闘用の能力「黒子舞想」などを持っています。
通常状態のゴンでは到底届かない強さでした。
人類トップクラスの念能力者でも簡単には勝てない相手でしょう。
第12位 ゴン=フリークス(ゴンさん)
ここだけは通常状態ではなく、ネフェルピトー戦で見せた特殊状態を評価します。
ゴンは「自分の未来」を代償に、その時点で到達できるはずだった力を一気に引き出しました。
その姿がファンから「ゴンさん」と呼ばれる状態です。
ピトーを一方的に圧倒。
ピトー自身も、王に届き得るほどの危険な力として警戒しました。
瞬間最大戦力だけならTOP5級。
しかし再現性がなく、代償が大きすぎるため12位としました。
第11位 クロロ=ルシルフル
幻影旅団団長。
念能力「盗賊の極意(スキルハンター)」によって他人の念能力を盗み、自分で使用できます。
クロロ最大の強さは、
能力数×頭脳×準備力
です。
天空闘技場でのヒソカ戦では、複数の能力を完璧に組み合わせて勝利。
単純なオーラ量よりも「相手をどう倒すか」を設計する能力に優れています。
準備期間ありならTOP10どころか、相手によってはさらに上位を倒す可能性があります。
第10位 ヒソカ=モロウ
第10位はヒソカ。
能力は「伸縮自在の愛(バンジーガム)」。
ゴムとガム、両方の性質を持つオーラを使います。
能力だけを読むと地味です。
しかしヒソカの恐ろしさは、その単純な能力を異常なレベルで使いこなす戦闘センス。
相手の攻撃、地形、心理まですべて利用します。
クロロには一度敗れていますが、その後は戦い方そのものを変更。
ヒソカに「絶対安全な状況」はほとんどありません。
第9位 シルバ=ゾルディック
ゾルディック家当主。
キルアの父親です。
幻影旅団員を過去に倒した実績を持ち、クロロとも交戦経験があります。
巨大なオーラの塊を放つ攻撃力に加え、暗殺者としての経験も桁違い。
キメラアント編では上空から一撃でキメラアントを倒すなど、短い登場でも格の違いを見せました。
能力の全貌が判明していないため、実際の順位はもっと高い可能性があります。
第8位 ゼノ=ゾルディック
シルバの父でキルアの祖父。
長年暗殺者として生きてきた超ベテランです。
「龍頭戯画」など、龍を模したオーラを自在に操作。
さらに「円」の範囲も非常に広く、索敵能力にも優れています。
クロロとの戦いでは、能力を分析しながら即座に作戦を組み立てました。
念能力者としての経験値という意味では、作中最高峰の一人です。
第7位 クロロ=ルシルフル【準備万全】
11位にもクロロを置きましたが、これはあえて「準備なし」と「準備あり」を分けて評価しています。
『HUNTER×HUNTER』という作品では、準備の有無がそれほど重要です。
クロロが相手の能力を理解し、
必要な能力を揃え、
戦闘場所まで選べるなら、
恐ろしく強い。
ヒソカ戦はその典型です。
真正面から殴り合う強さではなく、
「確実に勝てる状況を作る強さ」
なら人類最高クラスでしょう。
第6位 ジン=フリークス
ゴンの父親。
世界でもトップクラスのハンターです。
ジンの本当の念能力はまだ明かされていません。
それでも上位に置く理由があります。
ジンは他人の打撃系能力を受けることで、その仕組みを理解し再現できるほど念に精通しています。
さらにグリードアイランドを仲間と作り上げるなど、能力者としての発想力も桁違いです。
戦闘力だけでなく、
念というシステムそのものへの理解力
が異常に高い。
能力の正体が明らかになればランキングが大きく変わる可能性があります。
第5位 マハ/ゾルディック家の最古参クラス
ゾルディック家には、ゼノよりさらに上の世代が存在します。
詳細な戦闘描写が非常に少ないため評価は難しいものの、ゾルディック家の歴史を考えれば規格外の能力者だった可能性があります。
ただしここは明確な描写が少ないため、あくまで「伝説・作中評価込み」の順位です。
純粋に確認済みの実績だけを見るなら、ジンやゼノを上に置く考え方も十分ありです。
第4位 アイザック=ネテロ
元ハンター協会会長。
長年、人類最強クラスの念能力者として君臨しました。
最大の能力は、
百式観音。
ネテロ自身の祈りから繰り出される攻撃速度は異常。
メルエムですら、攻撃のパターンを読み切るまで何度も攻撃を受けました。
さらに最終奥義「零乃掌」まで存在します。
老いて全盛期より力が落ちていたことを考えると、若い頃のネテロはさらに強かった可能性があります。
第3位 王直属護衛軍+人類最上位を超える「未知の暗黒大陸生物」
ここからは単純な人間ランキングではなくなります。
『HUNTER×HUNTER』世界には、キメラアント以上に危険な存在が暗黒大陸にいます。
キメラアントも暗黒大陸由来とされる生物。
さらに人類が持ち帰った五大厄災など、既存キャラクターの戦闘力だけでは対処できない存在が示されています。
つまり作品世界全体で考えると、
メルエムですら絶対的な頂点とは言い切れない
のです。
第2位 メルエム
キメラアントの王。
純粋な戦闘力だけで考えれば、作中最強候補の筆頭です。
誕生した時点で圧倒的な身体能力とオーラ量を持ち、
ネテロの百式観音を何度受けても戦い続けました。
さらに恐ろしいのが学習能力。
対戦相手の思考を分析し、戦いながら攻略法を見つけます。
ネテロとの戦いでも、百式観音そのものを力で破ったというより、
ネテロの攻撃パターンを分析して突破口を見つけました。
身体能力+知能。
両方が規格外です。
第1位 復活後メルエム
第1位は、プフとユピーの力を取り込んだ復活後のメルエムです。
ネテロ戦後のメルエム以上の存在。
オーラ量だけでなく、プフやユピー由来の能力まで獲得しました。
さらに「円」の規模・精度も異常。
作中で実際に登場したキャラクターの中では、
現時点で最強と考えるのが最も自然でしょう。
もし薔薇の毒がなければ、人類側が純粋な戦闘能力だけでメルエムを倒すのは極めて難しかったと考えられます。
メルエムとネテロはどちらが強い?
結論から言えば、
純粋な戦闘力ではメルエム。
しかしネテロには、人間ならではの戦略があります。
ネテロは最終的に「貧者の薔薇」を利用しました。
つまり、
念能力者同士の勝負=メルエム勝利
戦争としての勝敗=人類側勝利
という非常に『HUNTER×HUNTER』らしい決着でした。
ジンはメルエムより強い可能性がある?
現時点では低いと考えます。
ジンは非常に高い評価を受ける念能力者ですが、メルエム級の身体能力を示した描写はまだありません。
しかし重要なのは、
ジンの能力が判明していない
ことです。
『HUNTER×HUNTER』では特殊能力次第で格上を倒すことがあります。
そのため「ジンなら特殊な条件でメルエムを倒せる」という可能性まで否定はできません。
クロロとヒソカはどちらが強い?
実際の戦闘ではクロロが勝利しています。
しかし天空闘技場戦では、クロロが能力と戦場を事前に用意していました。
そのため、
準備あり=クロロ優勢
突然の遭遇戦=ヒソカにも十分勝機
と考えるのが妥当でしょう。
この「条件によって最強が変わる」という点こそ、HUNTER×HUNTERの面白さです。
ゴンさんとメルエムはどちらが強い?
ファンの間で特に議論されるテーマです。
ピトーは変貌したゴンについて、王に届く可能性のある力として警戒しました。
しかし、
ゴンさんがメルエムより強いと確定したわけではありません。
さらに復活後メルエムはネテロ戦時より強化されています。
そのため現時点では、
復活後メルエム > ゴンさん
と考えます。
ただし瞬間的な攻撃力だけなら、かなり近い領域に到達していた可能性があります。
今後ランキング入りしそうなキャラクター
今後最大の注目は、
ツェリードニヒ
です。
第4王子ツェリードニヒは念を覚えて間もないにもかかわらず、異常な速度で成長しています。
未来を認識する特殊能力まで発現。
現在の実力だけならTOP20圏外でも、才能だけを考えれば将来的にTOP10へ入る可能性があります。
もう一人が、
ビヨンド=ネテロ。
アイザック=ネテロの息子で、暗黒大陸への挑戦経験を持つ人物。
本格的な能力が判明すれば最上位候補になるでしょう。
王位継承戦を含む最新エピソードは2026年8月時点でも進行中で、公式配信では第416話まで公開されています。
最強キャラランキングTOP20まとめ
今回の順位をまとめると、
1位 復活後メルエム
2位 メルエム
3位 暗黒大陸の未知の脅威
4位 ネテロ
5位 ゾルディック家最古参クラス
6位 ジン
7位 準備万全クロロ
8位 ゼノ
9位 シルバ
10位 ヒソカ
11位 クロロ
12位 ゴンさん
13位 ネフェルピトー
14位 シャウアプフ
15位 モントゥトゥユピー
16位 レイザー
17位 ビスケ
18位 カイト
19位 イルミ
20位 キルア
となりました。
ただし『HUNTER×HUNTER』では、
「強い=必ず勝つ」ではありません。
念能力の相性。
相手の能力を知っているか。
場所。
準備時間。
制約と誓約。
そして本人の心理状態。
これらによって格下が格上を倒すことがあります。
だからこそ『HUNTER×HUNTER』の最強議論は面白いのでしょう。
現在も物語では王位継承戦が進み、新しい念能力者が次々に登場しています。1998年に連載が始まった作品でありながら、2026年にはシリーズ累計1億部突破を記念した公式企画も展開されました。
ツェリードニヒ。
ビヨンド。
ジン。
そして暗黒大陸の未知の存在。
彼らの能力が明らかになれば、
「HUNTER×HUNTER最強キャラランキング」は再び大きく変わる可能性があります。
それも、この作品の最大の楽しみの一つです。

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